K塾の英語教育ーー声を出して音読します
みなさん、こんにちは。うっとうしい雨が降り続いていますね。梅雨らしい今日の天気です。こういう日は元気のでる話をしましょう。英語塾Kの英語の授業はオリジナルなやり方をしています。まず、音読。声をだして教科書を読みます。いろいろな読み方をします。
声をだして読む、ということを重要視しているからです。
最近の高校英語では、音読を重視する参考書が増えましたね。この傾向は、ますます重要になってくるでしょう。黙読、目読から学ぶ英語は、目には焼き付くきますが、頭のなかにはなかなか残らない。残っても、時間がかかります。覚えるのに時間がかかるから、英語の勉強がますます嫌いになります。声をだす。耳から音を入れる。を繰り返し発声することで効果が速く出てきます。
学校の授業でも1時間にせいぜい3回、教科書を読むかどうか、が現状ですね。読む回数が少ないですね。
最近入塾した生徒さんが、「k塾の生徒は発音がいい」とほめてくれました。先生はそれを聞いてうれしかったですね。「あなたもそのうち上手になるから。一緒に勉強しましょうね」と言いました。発音についてはその都度、授業中に指摘しています。がんばりましょう。
2020年06月30日 15:14